視力、眼圧、眼底検査などの一般的な眼科の検診、老眼のチェック、結膜炎、ものもらい、ドライアイ、アレルギー性結膜炎、花粉症、VDT症候群、眼精疲労(疲れ目)、飛蚊症(飛び物が見えるなど)、角膜疾患、糖尿病網膜症などの各種眼底疾患、緑内障、白内障など、各種眼科のご病気の検査、検診、治療を行います。
また、各専門病院へのご紹介、セカンドオピニオンのご要望にも積極的に対応いたします。
眼科ドック、眼の健康診断も承りますのでご相談ください。
2019年10月より、当院で白内障手術(日帰り)を実施いたします。白内障の
スペシャリストの森山涼先生が執刀いたします。お電話03-5791-5430お問い
合わせください。
森山先生のプロフィールはこちら
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佐藤新兵医師の網膜硝子体外来が始まります。
主に加齢黄斑変性、網膜静脈分枝閉塞症、病的近視の脈絡膜新生血管、
糖尿病黄斑浮腫など黄斑部疾患の診断と治療を行います。
詳しくは受付にお問い合わせください。
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加齢黄斑変性について詳しくはこちら
網膜静脈閉塞症について詳しくはこちら
病的近視について詳しくはこちら
糖尿病黄斑浮腫について詳しくはこちら
緑内障、糖尿病網膜症は、早期では自覚症状が無いことが多く、進行すれば最終的に視力が失われてしまう可能性があります。どちらも、早期発見、治療が、非常に大切です。少しでもご不安のある方は、お気軽に検診においでください。
当院では、眼圧、眼底検査はもとより、最新式ハンフリー自動視野計(ハンフリーフィールドアナライザーⅢ)、OCT(Optical Coherence Tomography、 光干渉断層撮影)、レーザー網膜光凝固の装置も完備しており早期発見、治療を行っております。
またより簡単にスピーディに検査が可能となった新しい視野計 imo(アイモ)を導入しました。視野検査が苦手な方でも楽に計測することが可能になりました。当院のアイモはコントラスト感度検査の機能もあります。
→詳しくはこちら
*視野検査は予約を承っております。ご希望の方はお電話03-5791-5430ください。
40歳を過ぎたら、積極的に健康診断を受けましょう。
自覚症状が無くても、年に1回程度の定期健診を
受けられることをお勧めします。
わが国では、40歳以上の人口のうち緑内障患者は20人に1人と推定されています。
その内の80%が自覚症状がなく自身では気づいてないのが現状です。(→TOPICS「正常眼圧緑内障(NTG)」へ)
糖尿病網膜症はわが国における成人の失明原因の第1位となっています。
VDT(Visual Display Terminal) とは、コンピューターを使用するための表示装置のことです。VDT症候群とは、VDTを使った長時間の作業により、目や体や心に影響のでる病気で、別名テクノストレス眼症(がんしょう)とも呼ばれています。
肩がこる、首から肩・腕が痛む、だるいなどの症状がおこり、慢性的になると、背中の痛み、手指のしびれなどいろいろな症状に進展します。 | |
イライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になったりします。 | |
1日の連続作業時間が長くなるほど、目に関する訴えが多くみられます。ひどくなると、近視、角・結膜炎、ドライアイなどの目の異常とともに、ひたいの圧迫感やめまい、はきけまでおこすこともあります。 |
これらの症状に対する、日常生活での対策のご提案、眼鏡処方、点眼薬、内服薬の処方などをいたします。
また他に眼の異常がないかの検査・診察もご提案します。
お子様の目の健康のために、各種検査治療を行っております。斜視、弱視、近視の検査、治療、訓練を行います。
※中学生くらいまでのお子様のメガネ処方は、処方前に調節力を緩める点眼薬を使った詳しい検査が必要です。点眼薬を1時間くらいかけて効かせるために、その検査自体に2時間程度かかります。
また、数日間、瞳孔が開いた状態になるので、眩しさを感じたり、手元の文字などが見辛くなりますので、大事なご予定の入っていない時に検査されることをお勧めします。
メガネ処方は、その検査のデータを参考にして、瞳孔が元に戻った頃(念のため約1週間くらいあけます)にメガネ処方をいたします。少し大変に感じるかもしれませんが、中学生くらいまでのお子様の場合はこの検査をしないで、大人と同じようにメガネを合わせると、適切なメガネ処方が出来ない可能性があります。
レーザー光凝固装置を使用して眼底疾患(糖尿病網膜症・眼底出血・網膜裂孔など)や緑内障の治療を随時行っています。また後発白内障に対するヤグレーザーも行なっております。
患者様のライフスタイルや、目の状態によって最適なコンタクトレンズ・メガネをご提案させていただきます。
使い捨てレンズ、ハードレンズ、従来のソフトレンズ、カラーレンズ、遠近両用レンズなど各種のレンズをご案内できますので、お気軽にご相談ください。
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あなたは毎日どれくらい目を使っていますか?
眼精疲労は、頭痛や肩こり、神経症など深刻な症状の引き金になることがあります。
パソコンのしすぎや、仕事で目が疲れたな、と思っていても自分ではなかなかチェックできないもの。こちらでは、眼精疲労度を簡単に調べられる、チェックリストを掲載いたしました。いつも健やかな目でお過ごしいただくために、この機会に、目の疲れ具合をチェックしてはいかがでしょう?
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